Energy Therapist

エナジーセラピスト

2011年2月24日木曜日

心臓が悪いのに。

Many Stick With Fast Food After Heart Attack

Am J Cardiol. Posted online February 9, 2011

賛否両論な意見が相変わらず書かれておりますが、やっぱり心臓を悪くしちゃう人はだめですね。

心臓のバイパス手術をした患者さんを対象に行った研究で、多くの人がファーストフード店に週に1度くらいは行ってしまっていることをレポートしているそうです。

ファーストフードレストランの関係者は最近のファーストフード店では健康にいいものや健康志向向けのチョイスもあるので、被験者の人たちが何を選んで食べているかまで調査していない分、もしかすると体にいいものを術後はチョイスしているかも、と反論していますが、彼らの血中の脂肪率などが上がっていたりするため、説得力なく・・・

残念ながら体に悪いチョイスで食べているな、とばれてしまっているみたいです。

でも、だからといって、彼らの死亡率などがあがっているかはわかりません。

今思い出しましたけど、疫学のクラスを取らされていた時に読んだと思うのですが、塩分をひかえろと食事に関して注意された心疾患の患者さんで、きっちりと塩分をひかえていた人のほうが適当に、あまり気にせずがんがん塩分を取っていた人よりも死亡率が高い、という研究結果がありました。

あまりストイックになりすぎるのも問題なのかもしれないですね。

2011年2月23日水曜日

携帯電話

Cell Phone Use Affects Brain Glucose Metabolism


携帯電話を使うことが健康を害する、と思っている人はきっと多いはず。
ペースメーカーなどの機械を体内に入れている人にはよくない、とか。
それだけでなく、普通にあの無線周波がよくないのではないか、と。

で、この研究。

JAMAで発表されたばかりの研究ですが、悪いかどうかはわからないが、脳の携帯が近くにある部分の糖分のメタボリズムが高くなるそうです。

これが悪いともいいともいえなくて、もちろん、悪いかもしれないということで研究は始まったのだと思いますが、結果、何かしらの変化を起こすことはわかったが、それがどんな意味のあるものかはわからないそう。

この研究をした先生いわく、もしかしたらこれがいい影響を起こす機械をつくるきっかけにもなるかもしれない、と。
もちろん、このような発見から始まり、もしかすると癌をひきおこすかもしれない、ということもわかるかもしれない。

タイトルを読んだときに、きっと悪いニュースかと思ったが、やはり、そんなにすぐに答えはでないのかもしれないし、もしかしたら、答えなんてないのかも。

2011年2月20日日曜日

気づき

今日の気づきと学びについて、そして発見した研究論文や新聞などに載っている医療や健康に関する記事について書いていこうと、再開。


毎日なにかと学ぶことがある。


これは、私にとっての学びであるのだけど、きっと共有してみると万人にわかってもらえる、そしてそれが何かのよいきっかけになるような気がして、それだったら記録を残す意味と万人の皆様とシェアを兼ねて、せっかくこんなブログも立ち上げていたのだから書いていこうかと。


今日の気づき、発見。


自慢ではないですが、やっぱり私はとても話しやすい人であること。
心を開かせようと思っているわけでもなく私にいろいろ人は話してくれるし、私は本気でそれに興味があって、真剣に話を聞いている。


これは自分の自慢すべき才能だ、と気が引けて思えなかったが、才能だな、と最近ちゃんと自分で認識して、それを愛でるように、と思っている。


そこで、もうひとつの気づきは、愛でること。


痛いこと、悲しいこと、寂しい気持ち、イライラする感情、これらネガティブなものにフタをしたり、それらを何か違うことで置き換えたり、すり替えたり、正当化したり、それで自分を責めてみたり、というのは苦しさを生むばかりで何の学びもないこと。


だったら、そんなネガティブな感情も、自分の人としての人間らしさ、人間臭さとして愛でる。


こんな部分もあるから私って深みがでるんだ、素敵になっていけるんだ、と感じる。


ユングがいうところの、無意識へ追いやりすぎて、それが何かしらの形でここにあるということを意思表示するかのごとく芽を出してくる嫌な想いや体験の現象は時に大きな問題となって降りかかってきたり、さらに人間をスタックさせるものになってしまったりする。


その前に、しっかり意識上に置き、それをじっくり味わい観察し、含んでしまうことで乗り越え、消化し浄化していけるのではないかと思っています。


そんなことを想った今日でした。

2009年10月5日月曜日

Influenza

Facemasks and Hand Hygiene to Prevent Influenza Transmission in Households: A Cluster Randomized Trial

Benjamin J. Cowling, Kwok-Hung Chan, Vicky J. Fang, Calvin K.Y. Cheng, Rita O.P. Fung, Winnie Wai, Joey Sin, Wing Hong Seto, Raymond Yung, Daniel W.S. Chu, Billy C.F. Chiu, Paco W.Y. Lee, Ming Chi Chiu, Hoi Che Lee, Timothy M. Uyeki, Peter M. Houck, J. S. Malik Peiris, and Gabriel M. Leung

Ann Intern Med 2009;151 437-446 Open Access

ちゃんと研究したんですね。

マスクと手洗いがインフルエンザの家庭内感染を防ぐかどうか。

もちろん、完璧ではないですが、大型の感染を防ぐためには重要であろう、という結果になったそうです。

内容をちゃんと読んでいないので、私もなんとも言えませんが、この雑誌にのるくらいなので、ちゃんとしているとは思います。

移植を受けた患者さんなんかが、免疫抑制剤を飲んでいるため、感染予防として手を綺麗にしておくことと、マスクは義務付けられていて、そこから考えても、もちろん重要なんだろうけど、このように、この時期に研究されて発表されるということがかなりタイムリーで重要なことだな、と思いました。

これも、大衆への教育のためも兼ねての発表なのでしょうか。。。

2009年6月4日木曜日

PEDS

小児科診察室。
血圧を測るカフたち。
かわいいです。

2009年3月28日土曜日

Flight

飛行機に乗ると健康に良くない。
特にすでに何かしらの疾患を持っている人にとっての負担はかなり大きいものだから、そのような患者さんに相談をされたときにちゃんとした知識を医者がもてるようにしなければ、という感じで学術論文が比較的最近発表されました。

それについて詳しく書こうと思いながら、なかなかかけずにいます。

これは予告です。

内容が薄くて。。。

今後をお楽しみに。

2009年2月16日月曜日

癌とサプリメント

いろいろなサプリメントが癌にいいといわれている。

このサイトに行けばいろいろな情報が得れます。(英語ですが・・・)

Office of Cancer and Complementary and Alternative Medicine (OCCAM)

ビタミンE、C、Co-enzyme Q10などがいいとされているそうだ。
にんにくも。
その他いろいろあります。
そして、実際に研究も進んでいるのですが、あまり効果を証明できる研究はなく、どの研究も、統計学的にみて効果を認証できるものではない。

そんな中でも、一つの研究だけだが、ビタミンEとCo-Q10を併用して効果が得られたと結果が出たものがあったそうだ。
この研究がどのような研究だったかを読んでいないのでなんともいえないが、これがちゃんとした研究だったら、(さまざまなファクターをちゃんとコントロールしていて、このサプリメントの効果だといえるものかどうか)、この結果はかなり期待のできるもの。

サプリメントの効果ってのはかなりはっきりと見るのが難しいものだと思われる。

特に、癌に関しての研究などで言われているように、病気は気持ちや人の自分自身の健康や体に関しての認知度などで病状が変わってきたりするものだったりするだけに、この、「気持ち」と言うのも大事なファクターなのではないかと考えてしまいます。

あと、サプリメントだけでなく、この紹介したサイトではその他の代替治療に関しても載っていて、鍼灸や、気功などについての情報も見つけることが出来ます。

これらも、かなり効果を調べるのは難しいもので、しかも、読み進むと思うのが、これらの効果なのか、気分や気持ちが良くなり、そして前向きになれたりしたことで癌が進まなかったり実際に亡くなる率が減っているのかもしれないと、も考えられるのでは、と思ってしまいます。

でも、このように、ちゃんとした政府のサイトがあることに驚きました。

また何かを見つけたらここで紹介していきます!

2009年2月5日木曜日

記念すべき第一回!!!

健康や医療や、私が勝手に見つけておもしろい、とかこれはいい情報、と思うものを書いていこうと思いついて作ってみたブログ。

今日がその記念すべき第一回!


何について書こうかと、さっき帰宅途中に考えまくりました。



やっぱり、鬱と心臓病かなぁ。



って、他にもいろいろ考えたのに、今、改めて調べているうちにこれが面白そうと思った。



日本語のサイトで鬱と心臓病というキーワードで検索しても、あまりなにもひっかからない。

英語で検索するといろいろ出てくる。

例えば。。。American Heart Association

さらに、学生であるおかげである学術論文(英語)になどにアクセスしたらどんどん出てきた。


まず、心臓病の人は鬱になりやすいのではないか?と言われている。


これはよくわかる。実際、どのように鬱を規定して、どんな指標で調べてるんだ、っていう疑問もあるのですが。。。やはり、心臓が悪いと言うこと自体、慢性的な病気であるのはへこむし、暗くなっちゃうもの。それに加えて、元気も肉体的になくなってくる。そうなると気分までもちろん滅入ってくるだろう。


ここで、鬱の指標の問題が出てくるのだけれども。。。


これに関して書き始めると長くなるので、今日はやめておきます。
とにかく、どんな病気でも、慢性的だと気持ちを上げておくことは大変難しいことではあると思います。全ての人が鬱になるというわけではないし、心臓病が他の病気に比べて鬱になりやすい、というのも研究では裏付けられつつあるみたいですが、こればかりははっきりはしないが、リンクはあるということみたいです。


次に、欝だと心臓病系(循環器系)の病気になりやすい。
前に書いたのとは逆ルートです。
これはなかなか興味深い。


冠状動脈疾患、動脈硬化、高脂血症などなど。。。そういったものが鬱で引き起こされやすいといわれる研究。


一つに、血小板の働きの必要以上な活性化。

これのおかげで、血液が固まりやすく、血管をつまらせてしまったりするわけです。

ストレスで、脳の働きやホルモンの働きなど、いろいろなところに影響を受け、それらのおかげで、副交感神経系の身体機能制御がおかしくなってきて引き起こされるのではないか、という見解。
これらの研究には時間とお金がかかるのでまだまだ進んでいないのですが、確実に言われつつあるコネクションです。

心拍の乱れというか、幅というか。。。
Heart Rate Variabilityというのがあるのですが。これは説明するのがとっても難しい。うーん、私もしっかり理解していないところがあるものなので難しいのですが。
単純にいうと、心拍があがることをした後にその心拍が平常に戻るまでのパターンというか、速さというか。それらがおかしいと心臓の機能が低下しているのではないか、という指標になるもの。

これも鬱や精神的な問題、ストレスなどにより、乱れてくる、と研究で言われているそうです。

病は気から、と言いますが、それがどんどんこのように科学的に研究されてきているというこの現状自体がすばらしいと思います。